ジンファンデルの特徴は? JSA2次試験対策の視点から

ブドウ品種

濃い。甘い。ジューシー。

ジンファンデルはアメリカ・カリフォルニアを代表する黒ブドウ品種です。

起源をたどるとクロアチア原産で、イタリアのプリミティーヴォと同一品種ですが、JSAソムリエ・ワインエキスパート2次試験では、カリフォルニアのジンファンデルとして覚えておけば十分でしょう。


外観

色調は非常に濃く、黒みを帯びた濃いルビー色になります。

カベルネ・ソーヴィニヨンやシラーほど青みの強い黒紫ではなく、やや赤みを感じることが多いのも特徴です。


香り

ブラックベリーやブラックチェリー、プラムなどの熟した黒系果実が中心。

さらにジャムやチェリーリキュールを思わせる甘く濃密な果実香が現れやすく、アメリカンオーク由来のバニラや甘いスパイスのニュアンスを伴うことも少なくありません。


味わい

アルコールは高く、酸はやや穏やか。

果実味が非常に豊かで、濃厚でありながらジューシーな味わいになります。

濃い。甘い。ジューシー。

この3つがジンファンデルを表すキーワードです。


試験対策

ジンファンデルは、試験に登場する赤ワインの中でも特にアルコール感が高く、果実味豊かなタイプです。

「まるでチェリーリキュールのような甘く熟した果実味。」

そんな印象を受けたら、まずジンファンデルを疑ってみましょう。


豆知識

ジンファンデルは複雑さを追求するというより、気軽に楽しめるカリフォルニアワインの代表格。

バーベキューやハンバーガー、スペアリブなど豪快な料理との相性も抜群です。

また、ジンファンデルの世界には**「Three R’s(3つのR)」**と呼ばれる名門生産者があります。

  • Ridge Vineyards(リッジ)
  • Ravenswood Winery(レイヴェンスウッド)
  • Rosenblum Cellars(ローゼンブルム)

いずれもカリフォルニア・ジンファンデルを世界的な人気品種へ押し上げた代表的な生産者です。

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